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▼2005年04月20日
「仕事の技術」と「仕事をする技術」の違い
カテゴリ:ちょっと勉強。
あるホテルの話。
ホテルに勤務する客室係AさんとBさん。
Aさんはシーツを正確に取り替えるのが仕事だと思い、それをやって次の仕事に移る。
Bさんはお客様に気持ちよく過ごしてもらうのが自分の仕事だと思うので、シーツを替えた後、ベッドに仰向けになって天井を見上げ、疲れて到着するお客様の気持ちになってもう一度部屋を点検してから次に移る。
これは、「顧客指向性」というコンピタンシー(仕事をする技術)における2人の差が如実に現れている例である。
客室係という職務で区分すればこの2人は「同じ仕事をしている」ことになる。
だが、コンピタンシー区分で見れば、この2人は全く違う仕事をしていると言っていいほどだ。
Aさんは客室係に必要なコンピタンシーの欠如が見られ、競争が激しくなってくればこの職務の継続さえ危ぶまれる。
しかし、正確さが要求される購買課に異動し成功した。
Bさんは後に「顧客指向性」というコンピタンシーを活かし、マーケティング部門で成功した。
あなたはこのヒントをどう活かしますか?
投稿者 BES : 21:32







